JYJ大好きの部屋

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ユチョンコンサートに行ってきました 3月20日武蔵野の森スポーツセンターにて

2019年3月20日の武蔵野の森スポーツプラザで行われたユチョンのコンサートに行ってきました。


会場:

会場は、新しい建物でトイレもきれいだった。
新宿から20分位だから、それほど足も悪くない。代々木体育館より、総合的に見てグッド。

 

観客層:
メイン客層30代、40代、50代の女性が多いかな。20代らしき人もちらほら。男性客は2人見かけただけ。
アリーナ席は満杯で、二階席の後方と三階は空席だった。もったいない。

全体として:
音量が大きかった点を除いて、ユチョンの歌やMCに引き込まれた。2時間少しも退屈しなくて、コンサートに浸れた。満足度80点。また日本でコンサートするなら行ってもいいかな。

やはりユチョンって芸能人としての才能があるんだろうね。SMでも数々の競争を潜り抜けて、東方神起のメンバーに選ばれたエリートの一人。外見・声・歌のうまさ・華やかさ云々とか。10代のうちから人前で歌を歌ったりする経験って歌手として大きかっただろうね。

歌の合間に入るMCも、分量が適当だった。ユチョン、日本語達者だ。観客の声(最前列だけ)を受け取ったりして、答えるなど、高度なテクニックを披露していた。
ユチョンがすごく痩せていた。あれだけのダイエットをしたというだけでもすごい。
生バンドだった。韓国人の人らしい。上手だった。
ユチョン、歌上手い。低めの声が女性心をくすぐるんだよね。

 

VRに期待:
肉眼では小さすぎて、後ろに映ったスクリーンを注視してた。コンサートって何だろうって思っちゃう。会場の雰囲気を味わえるっていうのはあるけど、DVDを自宅でゆっくりというのでもいいかな。VRの技術で自宅にいながらコンサートを体験できるようになってるらしいから、そういうのでもいいかな。

 ドームでやるコンサートは、大規模でダンサーさんも多くて演出もお金かけてるんだけど、しょせん肉眼で見れない距離の席になるから後方スクリーンを凝視することになる。それにもう年だからずっと立ちっぱなしなようなコンサートは苦手だな。だから、ドームに比べてお金かけてないって批評する人もいるかもしれないけど、私はこれくらいの規模と演出で十分かも。

 

衣装:

衣装は4着。はじめは黒いキラキラのシャツ、次は白いシャツ、最後は、白のキラキラのシャツ。アンコールの時は、ピンクかオレンジのカーディガン。

ユチョンが痩せたっていのを強調したいのか、韓国の隆興なのか、全体的にオーバーサイズかな。もっと体にフィットしててもいいよ。体のラインが見たい(←)

 

ファンの行動:

二日目は、花道を通るというのがなかった。ステージから降りてこなかった。一日目で花道通った時、ユチョンのそばに行こうとしたり、触ろうとしたファンがいたらしいから取りやめになったのね。まったく、後に続くファンのことも考えてほしい。
Magicの時、金テープを投げるんだけど、それを取りに一部のファンが席を離れて前の方に卒倒したりしてた。恥ずかしい。
アリーナ席は階段とかないし、通路も広かったから足がもつれるっていう心配はなかっただろうけど。

 

良くなかった点:
音量が大きすぎた。鼓膜を突き抜けるような音量。突発性難聴になったことあって、音量には気を付けています。あんなに大きな音にしなくても、あの7割位の音で十分聞こえるよ。係りの人、ぜひ気を付けてもらいたい。
会場が少し寒かった。暖房とか全然いれないのね。

 

以上忘備録でした。今日行かれるかた、楽しんでくださいね。