JYJ大好きの部屋

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ジュンス オンライン・オンラインコンサートに参加して 

ジュンス オンライン・オンラインコンサートに参加して

 

2020年11月22日 2日目のコンサートに参加しました。

コロナで韓国まで渡れないし、何より日本でやったとしても、コンサート会場までの移動時間とか、ライブの爆音とか、寒さとか、隣の席との距離とか、そういうこと考えると、オンラインコンサートは私にとっては、願ったりかなったりでした。

 

値段も、実際のコンサートが1万円するのに対し、4400円位だったかな、半額近くで、お財布にも優しい。

 

オフラインのコンサートでも、どうせ後ろの方の席になって、画面のJUNちゃんを見ることになるから、PCの前で特等席で見れるオンラインコンサートの方がいい。

 

感想です。

ジュンスはやはり、ダンスは上手いし、歌は上手いし、トークもおもしろいし、この人はずっと一流の歌手としてやっていける人だと思った。

オンラインコンサートで細かいところまで見れるからよけいに、ジュンスの動きの美しいことに、目が行った。

細かい動作も、きっちりやるから、一つ一つの動作がきれい。後ろのダンサーたちはプロなんだろうけど、ジュンスは歌も歌いつつ、ダンサーより美しい動きをする。

 

また、オンラインコンサートということもあり、録画ビデオと組み合わせたり、ジュンスが休む時間をうまくとってくれただろうから、オフラインのコンサートで感じた、がなり声というか、無理に声を出しているというのがなくて聞きやすかった。またライブ会場は、聞こえない観客がいないようにと、音量が大きめだから、耳に負担が大きい。それに比べれば、自分でいいヘッドフォンを用意しておいて、音量を調整できるオンラインコンサートの方が、よほど良い。ドームだと特に音は良くないから。

 

1時間たってから、字幕機能があることに気がついた。韓国語わからないから、ジュンスが何言ってるかわかってなかった。途中から日本語字幕をオンにしたら、数秒遅れだけど字幕が出て、理解できた。

 

 

ジニータイム長かった。45分位やっていたんじゃないかな? しかしジュンスは歌上手いね。いきなりのリクエストにも歌い出し、それがプロ級の歌声。頭に載せものも、必ず出るけど可愛いし。

 

衣装もよかった。過去にMVやコンサートで着たことある衣装をずっと取っておいたのね、また登場していた。今回新しい衣装のセーターとかもよかった。

ダンサーさんの衣装も良かった。韓国のMV見てて思うけど、古臭く見えることなくなったよね。韓国の音楽は、世界市場を相手にしているから、衣装のレベルも上がったんだと思う。

 

舞台装置も、バックに雪や宇宙や花びらや流れたり、レーザー光線とか、照明とか、センスも良かった。この辺も、オフラインの後ろの席よりじっくり画面を見れるから、そういうことも注意して見れた。これも、韓国音楽が、世界市場を相手にしているから、レベルが上がったんだと思う。

 

途中の、MCシャーも可愛かった。学生のようなセーターがよく似合う。同一人物なのに、シンガーXIAは、タートルネック着てスーツ着て、大物歌手の風格を出しているし。

 

 

 

ジュンスの言葉で、「CD出すことやコンサートすることに迷った。でも関係者のために出すことにした」というようなことを言っていたと思う。

コロナで仕事のない、収入が絶たれた人にとって、ジュンスのCDやコンサートで、収入が入る。そういうことまで考えられるジュンちゃん。もう大物歌手の責任感まで身につけたね。舞台関係者、ダンサーさん、衣装さん、メイクさん、ミキサーさん、他にもいろいろ、CDが売れる、チケットが売れるというのは、それだけ経済が動くということ。

ジュンスの存在って大きいよ。

 

 

しかし、コロナ下で、音楽って重要とつくづく思う。コンサートはやはり自分にとって大きなイベントだし。

食べて、寝て、安全に暮らしていければいいかというと、やはり潤いが欠けている。音楽を聞き、心を動かされ・・、そうのが人生の質を高めてくれる。

JUNちゃん、どうもありがとう。また行きたいな。

 

 

自分にとっては、今後もオンラインでコンサートって続けてほしいと思う。歌手側が観客の直の反応を知りたいというのなら、ごく少数の席を十分隔離して取って、プレミアムチケットとして高額で発売してもいい。生歌手に会えるというのが、今後ますますプレミアムになっていくのかな。