JYJ大好きの部屋

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ユチョンと人気三角形底辺問題

 

芸能界におけるスター性は、三角形に例えられる。
三角形の頂点にいる人は、その芸能人に対するヘビーユーザー層で、お金と時間を惜しまず投資するような人たち。
三角形の底辺部分は、その芸能人の名前知っているよ、という人たち。そして少なくともその芸能人に対し最低限の関心を持ち、悪意はもってない層だ。

その底辺部分からちょっと上にいる層は、その芸能人に興味を持って、ネットで検索してみたりと、自ら行動を起こす人がいる。
ユチョンが強いのは、この層が広く大きいことだ。
ドラマから入った人の年代層は幅広い。10代から高齢者層まで対象になる。またテレビやBS放送で見れることから、地方にまで及ぶ。
映画「海にかかる霧」、ドラマ「「3days」等は男性視聴者層にも受けがいい。
ドラマを見た人で、特に悪意を持った人はいないのではないか。
そう考えるとこの層の広さが目にとめる。

そして、過去と違うのは、今はYouTubuがあり過去の動画があったり、個人のブログがあり、情報には事欠かないことだ。
今現在活躍していなくても、豊富にあるコンテンツのおかげでユチョンの知名度は韓流好きの高い。
ユチョンという名前は知らなくても、ドラマの話をすれば思い浮かべられるという人も多い。
三角形の中間部分はそれらの人の層になる。

底辺部分が大きい三角形ほど、安定度が高い。
ユチョンは、まだまだ復活可能だ。