ユチョン・ファンミの値段考察

ユチョンのファンミ（ミニ・コンサート付き）「再開」は10,800円だった。

ファンミでこの値段！？って思ったこと覚えてる。

で、他のファンミーティングの値段ってどうなんだろう、と調べてみました。

①イ・ビョンホン　12,500円　（お盆休み）

イ・ビョンホンもファンミするのね。ファンミというかコンサートとなっている。
8月13日開催ということは、お盆休みのハイシーズンだから、全国から夏休みを利用して東京や大阪へ出てくる人も行けるからね。
また昼間に開催されるから、日帰りできるから、ホテル代を考えたら、こちらの方が遠方の人にはありがたいかも。
12500円と高いけど、ハイシーズンで昼間ということを換算すれば、それほど割高ということでもない。。

この人、歌も歌うのね。韓流スターは結構努力家だから歌もうまいけど。
お値段は、12500円でお土産付き。
イ・ビョンホンは、ドラマや映画の主役を張っているし、ハリウッド映画にも出てるし、トップクラスとしての自信が感じられるね。
東京、大阪の2公演で、キャパ合計すると1憶2500万円になる。
いい稼ぎね。

②チン・セヨン　12,000円　（祝日）

祝日（体育の日）にするからか12,000円となっている。
日本教育会館一ツ橋ホールでキャパはマックス802だから、全部埋まったとして960万円となる。

ホールの賃貸料が、休日は高くなるから、休日料金になるのかな。

 ⓷小池撤平　7500円

ファンミと称するのを調べてみると、「小池徹平ファンミーティング」があるけど、7500円。
日本人のは韓流スターより安いのね。
こうしてみると韓流スターのファンミーティングは、日本人より高いのね。

こんな感じになりました。ファンミっていっても結構高いのね。

こうしてみるとユチョンファンミ10800円って、他の韓流スターに比べて高いというわけではなかったのね。

日本人スターより高いのは、航空運賃（エコノミーで来るわけにもいかないか）とホテル代（ビジネスホテルというわけにはいかないか）が余計にかかるから、まあ仕方ない面もあるのかな。

また、ユチョンの場合、絶対に空港でのボディーガードとかが必要でその分ボディーガード代とかがかかる。空港に、一目見たいファンが集まるから、ボディーガードが必要になってしまう。
だけど、チン・セヨンクラスだとどうなんだろう。空港に一目見たいファンがそれほど集まるとも思えないから（ファンの人、違ったらごめんなさい）、ボディーガード代省ける。

公演には、チケットの値段だけじゃなくキャパと回数が重要。

ユチョンは、日本全国（西日本だけだったけど）ファンミができるということは、まだ捨てたものじゃないかも。

また、ユチョンは日本語できるから、その辺強い。
ファンミーティングで言葉ができないと。通訳の人をいちいち介してで、観客としては集中しにくいのよね。その辺JYJの人は全然問題ないからな。

ユチョン、東日本が君を待っているよ。